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☆想月☆

Enjoy



☆ 春休み。/2003.03.26☆

一度書いたのに。消しちゃった。

春休み突入!春休みの初日にJUNっちのお友達と一緒に『高尾山』登ってきました。

京王の駅でハイキングマップもらおうとしたら。「去年のものでいいですか?」と言われ。上のサル園も休園中。頂上付近までトラックが登ってきていておトイレや手すりとか工事中だった。

思いっきりシーズンオフ?!って感じの高尾山だった。

けど、これも思い出。

母二人。子ども三人。だったから、子どもペース。子どもリーダーって感じの遊びながらのダラダラぺーす。どこでも遊んでた。楽しそうなんだもん。まっいいか。って。

霞んでいて。楽しみにしていた頂上からの富士山観れなかったんだ。


☆西穂独標(その二)/2002.08.10☆

テーマ 宝物ってありますか?

お山の朝は早い。5:00朝食。6:00~登り。

かけ声と共に始まった。メンバーの中には『西穂高』から『奥穂高』まで目指す方もいらっしゃる。子ども達も先頭についていっている。とてもとても、イイお天気。強風が気になるが。そのおかげか、ガスもなく視界が素晴らしい。NOBUっちゅが遅れだした。動けない感じ。胸をぐ~に握った右手でおさえるポーズ。<高山病?>息もあらい。ニ三歩進んで。また、あのポーズ。「やすもうか?」「・・・」ラストの方が「私が一番ゆっくりだからこのペースで一緒に行こうね」と声をかけて下さった。

が、ここにもついいて行けない。

<あきらめるのかな?>「ここでまつ?」 

雨をわけてもらったり。あたたかいお茶をもらったり。しながら。NOBUっちゅの気持ちをまつ。

独標からはJUNっちの元気な声「お~いいっ!」「やっほ~っ!」にまじって私達にも大きな声で声をかけてくれている。これがきいたのか定かではありませんが。

ふたたびしっかりした足取りで登り始めた。NOBUっちゅ。

すごい。

よつんばいになりながら大きな岩を超えた。『くさり場』とよばれるところも。両脇がけで草(背の低い松)でおおわれた稜線も歩けた。がらんがらんと岩場もぬけて。

ついた『西穂独標』

やった!

視界がまわりが北アルプス。これは、この景色は圧倒されてきました。いろ~んな本に書かれている言葉。ぐるぐるいろいろめぐるけど。ほんと。

みれてよかったぁ。

下山のNOBUっちゅの足の軽いこと。かるいこと。先頭きっておりていきました。カイフクも早い。

よく登れました。ある意味私も。

宝物に認定。


☆西穂独標(その一)/2002.08.09☆

お山に出かけてきた。里の母が退職した会社の『山歩きの会』(あるこーる会とも言うらしい)に私と子ども達を混ぜてもらって。私の里はJR高山線沿線。『高山駅』で他の方々に合流。ここから路線バスで『新穂高温泉』まで。数々の温泉街を抜ける。バスの窓から見た限りでは『栃尾温泉』が気になった。

入山手続きを一緒にしてもらって。第一ロープウェイ(40人乗り)で鍋平高原駅から少し歩いてしらかば平駅。第二ロープウェイ(120人乗り)で西穂高口駅まで。ロープウェイの窓から入る風が心地よい。ここで一気に標高2,156メートルまであがった。
ここでまず涌き水?をいっぱい。西穂高口駅は観光客=サンダルと登山客=登山靴が入り乱れててなかなかおもしろい光景だなぁ。って。

簡単な自己紹介。JUNっち・NOBUっちゅ共ごあいさつ続いて私。総勢17名。全員そろって恒例のかけ声。リーダーの方が「ぜーっ!ぜっ!」みんなで「ぅおー!」って。

『西穂山荘』(一日目の宿泊先の山小屋)を目指す。山小屋がそこに見える。なのに、一時間以上かかる。登ったり下ったりして。ゆっくりと山小屋までの道のり。20分くらい歩いては休憩。<お山では登りが優先>って教えてもらって。道をゆずってもらう。<お山でのあいさつ>も。子ども達ものってきて。ちゃんと「こんにちは」って自分から大きな声で。すれ違う知らない方々に。「ありがとう」って。

楽しそう。足も強かった。

『西穂山荘』到着。北アルプスが素晴らしい。お天気も最高。汗をかいたので吹く風でからだが冷える。「さむいっ!」
この景色は、なんて!書こう。<・・・>う~ん。「美味しい!」だ。ずーっと見ていてあきない。稜線が美しく。大パノラマ。岩肌。緑。陽の当たり具わい。雲の流れ方。(終わりかけでしたが)足元の草花の可憐さ。「ますます美味しい」

大満足。魅了されちゃった。

さっそくビール。生ビールが飲める。800円。子ども達はソフトクリーム500円。わいわい。と。

お山の夜は早い。18:00夕飯。全員で食堂に入る。私は、昼ビールと慣れない歩きがきいて。もう眠い。部屋に戻って。うとうと。子ども達は元気で、けんかが始まる。他の方達は母も含めて集まって。わいわい。子ども達も一緒になって『しりとり大会』だったみたい。

<つづく>



☆佐渡島/2002.07.31☆

テーマ 夏休み、どこに行く?

念願だった。『佐渡島』出かけることができました。日程決まらず。バタバタの中の計画でしたが。

上野から上越新幹線って乗れるのね。知らなかった。お勉強。お勉強。JR東日本のお得な切符も研究。研究。佐渡汽船のクーポンもインターネットで確認。

こういうコトしたり考えるのって好きなんだ。図書館でもいろいろガイドを借りて。
『二ツ亀』に行きたい!って。最北の地。透明度は佐渡一!って。

六時台の新幹線に乗って。お天気ぐずついてたんだけど。あるところから晴れだした。どこの峠なんだろ?ほんと。急にお天気がよくなった。タクシーでフェリー乗り場まで。なかなかビルも立っている新潟市内。
さぁ乗船。かもめがずいぶん人に慣れてて。手からスナック菓子をとるのね。どのカモメも。二時間のフェリーもこれでずいぶん気が紛れました。

レンタカーの手続きもすませ。『二ツ亀』を目指す。海と山のふもとをくねくね通り抜ける。島の地形。北のほうは大佐渡って呼ばれてる。ひなびた感じの漁師の町々(村々の方がいいのかな?)道路前面まで家の玄関。壁は焼いた木を組み合わせたモノ。中々見なれない風景。車も少ない。途中『はじき野フィールドパーク』に寄る。昼食をとって。キャッチボールが始まった。今、どこでもキャッチボールの我が家。ひろ~い芝の上でのキャッチボール。白いものがきれいにマッチしていて。「なんだろ?」たんぽぽ。たんぽぽがまだ咲いていたり。わたげがあちらこちらにかわいいの。とっても。そんな中でのキャッチボール。何人乗りかわかんないかわった自転車。外にだしてある卓球台。貸し切りみたいなプール。うさぎやりす。灯台(喜びも悲しみも~ってのあの灯台)。のあるところでした。

いよいよ。二ツ亀。ホテルに着いて。子ども達はまちきれない。しかし、海って。ホテルからだと。150メートルくらい下?らしい。なが~い階段降りて。着いたんだけど。台風の影響で藻が流れ着いていて。きれい!って感じとはちょっと××。たしかに透明度は抜群。岩場もあって。なにかみんな探してとってる。感じ。海の家がない。(注意:一応あったんだけど一軒/簡易)これが。不便だった。上まで忘れ物をとりに行く元気がない。口でふくらました。大きな浮き輪。できるもんだね。口でふくらますコト。って。でも思いだしても気持ち悪い。
お風呂の前に近場をドライブ。『大野亀』とかも登山?してる。登ったら気持ちよさそう。海の上にあるおおきな岩に、草がはえてって感じだから。木がない。下からでもたくさんの人達が登っているのがわかる。ちっちゃな子もちゃんと登ってる。海の上だもんね。ほんと。ドライブの方は行けども行けども。何もない。『コンビニ』って言葉が死語のトコでした。なにもなくって。引き返しました。はは。

お風呂入って。夕食。ちょうど、夕日が海に沈む。きれいに海のまん中にゆっくり、そしてはやくしずんだ。感じ。よかった。あかね色の余韻にひたれる。沖には『漁り火』いかつり漁船が出港してた。朝日も海からってトコ。しかし4時だって。聞いて。断念。

翌日そうそうに食事をとって。二ツ亀をあとに。『願』っていう地名にある『賽の河原』でおまいり。自然に囲まれたほこら。でした。尖閣湾を眺めながらのドライブ。佐和田海水浴場で水着になる。道路はさんで。グランドあったから。まず、水着でキャッチボール。海でもキャッチボール。すいてたから。主人が浜辺からボールを投げて子供たちが海でキャッチ。のキャッチボール。

本場のお寿司をと思いつつ。回転寿司で満足。新鮮だったネタ。大きかった。し、いろいろかわったものも口にできた。

佐渡・新穂村にある『トキの森公園』で、朱鷺をみてきた。朱鷺見たかったから。楽しみだった。ここは私たちがまわった佐渡のなかでは一番の人出。って感じでにぎわってました。見事なゆりの花がでむかえてくれました。朱鷺遠くからだったけど。ちゃんとみたんだ。
このあたりは国仲平野と呼ばれる穀倉地帯だから大佐渡の漁村とは違い。今度はこしひかりが想像できる田園風景。青々とした田んぼ。そのところどころにある家々も豪農って感じのどっしりした家ばかり。

公営の『潟上温泉』による。温泉につかって。そして帰途。小佐渡(南)のほうにある。たらい舟には乗らずじまい。もう一泊できたらな?って感じ。

帰りはジェットフォイルでの移動だったから半分の一時間で新潟港に着きました。新潟駅で『笹だんご』買いました。


☆サイクリングしてみた。/2002.03.20☆

テーマ サイクリング
今年度、子供達のお弁当・給食が最後だった昨日、私の中では思いきってサイクリングにでかけてみた。主人のマウンテンバイクで。方向音痴だけど。
『西日暮里』まで15分程こぐ、途中『日暮里』『ニポカジ』前をぬけてだけどあのあたりは、いつも混む。歩道も細いのだけど、駐輪も、商品も歩道にはみ出てる。そして、行き交う人。二ポカジはテレビでも最近ちょうど、何度か観た。3桁577円のスカートやブラウスが2桁になるらしい。まだ、そんなに観ていないので詳しくはないが。混んでるから流行っていると思う。
西日暮里の『開成高』横を通り過ぎ(このあたりで会う制服姿の子は何となく賢く見える?)『不忍通』に入る。『千駄木』の『日医大』に用事があったからなの。
日医大前でこのあたり避難場所は『東京大学』!?「えっ、東大ってここ?」まずは『根津神社』で参拝。境内で子供達がタクサン遊んでいたのが印象的だった。桜も咲いていた。教会や小学校裏をぬけ、静かな住宅街。岡の下っぽい(多分岡の上が東大)トコを抜け、『竹久夢二美術館』前を通る。通っただけ。興味あったけど時間が不安だったのでまた来れる。って。
『言問通』から『本郷通』に入る。なが~いレンガの塀。『東大正門前』『赤門前』を下っていく。人通りが多かった。何か、紙袋を渡している人達もいた。
そのまま、次の交差点もで下ったけど。結局どっちに行っていいのかわかんなかったので本郷通をまたのぼった。言問通から不忍通に入って、『団子坂下』の交差点を谷中方面へ。『菊見せんべい』で正方形のおせんべいとパンを買う。おせんべいやさんがパンも焼いていた。『いせ辰 谷中本店』で実家にお土産にと木版画ですかしたレターセットを購入。
『上野桜木』の交差点で言問通にマタ入る。『イナムラ ショウゾウ』で、焼き菓子とケーキを買ってみる。ここも混んでた。次から次へとお客さま。お店はそんなに広くないけど。スタッフは多かった。レモンジュースが自由に飲めたので、もちろん試飲した。
マウンテンバイクなのに紙袋がふたつになって、帰途についた。『寛永寺陸橋』を下って『根岸』から『三ノ輪』へ。
二時間くらいで回ってこれた。途中、色々な桜(この時期なのに葉っぱがあったり、なかったり)を見た気がして、季節感のズレを感じてしまった。

また、サイクリングで探検しよう!って。




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